消費生活動画シアター

今年のテーマや消費生活に関する情報で、
みんなに知ってほしい内容の動画を紹介するよ！
どんな動画が見られるか楽しみだね。

【消費生活動画シアター視聴の際の注意】
・動画データの容量が大きいため、Wi－Fi環境での視聴を推奨します。
・YouTubeにリンクされている動画を視聴する場合、YouTubeサイトにページを移動して視聴すると、
当方の意図しないYouTube内の広告が表示されることがあります。

国連WFP

『SDGsって何だろう？』

SDGsとは、誰一人取り残さない社会の実現を目指すために2015年の国連サミットで採択された持続可能な17の開発目標。
日々の消費行動の中でほんの少し意識し実践する事が、持続可能な社会の実現につながるんだね。
SDGｓってなんだろう？というハテナを、みんなもわかりやすい動画で説明しています。

特定非営利活動法人

フェアトレード・ラベル・ジャパン

『フェアトレード教材動画
スーパーバナナパブロ君』
（日本語ナレーション版）

フェアトレードとは、公正な取引。開発途上国の貧困な生産者・労働者の生活改善と自立を支援する国際的な運動のスローガンです。原材料や製品を、適正な価格で、購入し続けることが、貧困の減少につながるのです。

大阪府計量検定所

『大阪府計量検定所の紹介』

私たちの暮らしに欠かせないはかり（質量計）について知っていますか？
11月１日は計量記念日、そして11月は計量強調月間です。お肉やコーヒー豆の量り売りなども、取引・証明にあたります。取引・証明に使用するはかりは2年に一度の定期検査を必ず受けてください。
詳しくは、茨木市消費生活センターへお問い合わせください。

大阪府計量検定所の紹介（2022年版）

定期検査業務編

こちらからもっと視聴できます

大阪府計量検定所
YouTubeチャンネル

日本貨物鉄道株式会社

『JR貨物ブランドターミナル』

令和3年（2021年）9月、茨木市消費生活センター主催のくらしのセミナーの講師を務めてくださり、環境にやさしい貨物鉄道輸送について詳しくお話しいただいた日本貨物鉄道株式会社の動画サイトです。
貨物鉄道輸送がスタートして150年を迎えた、令和５年（2023年）に制作された「貨物鉄道輸送150周年記念動画」や、「鉄の使命。」「貨物鉄道輸送ってなぁに？」「競争から協調へ。」「JR貨物グループのSDGs」など、モーダルシフトとSDGsの密接なかかわりをムービーとして公開されています。
JR貨物ブランドターミナル内の【YouTube】をご覧ください。

JR貨物ブランドターミナル

動画を見る（外部サイト）

大阪ガス株式会社

大阪ガス株式会社を含むDaigasグループの公式YouTubeチャンネルより、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを紹介する動画を集めました。

「2050年カーボンニュートラル社会の実現へ」
カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量と吸収量のバランスをつりあわせることで、排出量を実質的にゼロにすることを意味します。
ガス業界の2050年カーボンニュートラル社会実現を目指した取り組みと、それまでのトランジション期における取り組みを紹介しています。

「カーボンニュートラルへの挑戦　SOECメタネーションって？？」
Daigasグループが研究開発を進めている「SOECメタネーション」という、
二酸化炭素と水と再生可能エネルギーを使ってメタンを合成する技術について説明しています。

「水と CO2 でガスがつくれる！？」
「SOECメタネーション」について、より詳しく説明しています。

大阪府立茨木高等学校

【茨高まちづくりプロジェクト】SDGs1分CMを紹介します。
～まちづくり×SDGs　茨高独自の選択科目2年「まちづくり」～地域とともに生きることをめざして
茨木高校では、様々な学校設定科目があります。その中に、とてもユニークな２年「まちづくり」があります。
２年「まちづくり」は、ヒトが人間としてよりよく生活していくための基盤となる「まち」をテーマに、あらゆる方面から探求し、地域に発信し、共に「まちづくり」を担う力を養うことを目標にし、平成19年（2007年）から取り組んでいます。そして、その取り組みの成果として、SDGsとまちづくりをテーマに１分CMを制作しています。

大阪府立茨木高等学校生徒による動画

①「変なエスカレーター～おにクルの謎～」
おにクルには様々な謎が隠されているが、その１つがエスカレーター。
中央にある｢縦の道｣と呼ばれる吹き抜けに縦横無尽に渡されるエスカレーターは、なぜそのような構造になっているのか。
なぜ他の階へ移動する時、わざわざフロア内をぐるっと回って移動しなければならないのか…。
それらの違和感が重なり、やがてひとつの信じがたい事実に結びつく！

②「同席食堂～茨木市と宙いも～」
茨高のまちづくりの授業では、野菜やさつまいもを植えています。その成長過程の日記（写真）をほぼ毎日記録しました。
雑草とともに力強く成長する様子を見てもらい、今、茨木市が直面している農業の取り組みや課題を紹介するＣＭを、ＳＤＧｓを交えてつくりました。市民と農業がつながることをねらった、さつまいもに込められた思いを知ってください！

③「一皿がつくるみんなの笑顔」
地域のボランティアなどが中心となり、子どもたちに無料または安価で食事と居場所を提供する、開かれたコミュニティの場「子ども食堂」。
そこでの活動や活動者の声をまとめたこのＣＭが、福祉について興味をもつきっかけになればよいと思っています！！
そして、あたり前に食事があるありがたみを改めて実感する機会になってほしいです。
自分たちにできる「福祉」について、今一度、考えてみてはどうでしょうか？

④「君の街は。～茨木の構造について～」
茨木高校のある茨木市。一見ただのベッドタウン。だけどよく見てみると、美しさ、その構造に凝らされた工夫、知性にあふれている。畢竟、それは人々の茨木への愛です。
Google earth studio を活用し上空からの解説を取り入れ、より、見る人にわかりやすく。
おにクルという茨木の象徴や、ほかにも多くある茨木のランドマークにカメラを向けながら、住みやすいまちづくりを解説。

⑤「青い光に導かれて～茨木市から小豆島～」
茨木市の姉妹都市、小豆島町。美しい瀬戸内海と、澄み渡る空。
朝から夜まで一日中、心癒される景観が最大の魅力です。
私たちは、今年の夏（７月末）に小豆島を訪れ、それらの魅力を肌で感じてきました。特産品のオリーブをはじめとする、おいしい食べ物やお土産などの、実際に訪れたからこそ、伝えることのできる魅力をどしどしお届けします。

⑥「時間短し急げよ片付け」
「これをもちまして文化祭を終了します」
この放送が流れてから茨高生の時間との戦いは始まる。
茨木高校では片付けと机椅子移動が完了しなければフィナーレを開催することが認められていない。
例え椅子１脚だろうと揃わなければフィナーレは開催できないのだ。
過去8年でフィナーレを開催できたのはたった１度…。
今年こそ…絶対に…！そんな思いと共に、茨高生はフィナーレに向かって走り出す。

⑦「転生したら竹炭だった件」
茨木高校体育祭ならではの竹でつくるマスコット。
体育祭が終わったあと、マスコットで使われていた竹はどうなっているのだろうか？
ただごみとして終わるのか、それとも別の道があるのか？
循環型社会へと繋がる可能性を秘めた「竹炭」という竹の新たな姿にせまる＿＿。

茨木市消費生活センター

茨木市消費生活センターでは、消費者トラブルの防止や消費者ホットライン（１８８）の周知を目的として、啓発動画（ＤＶＤ）を制作いたしました。
高齢者の皆さまへは、本市出身の桂吉弥（かつら　きちや）さんに出演いただいた落語、そして、若者の皆さまへは、「チキンラーメンプッツンタイマー」等で話題のクリエーターGODTAIL（ゴッドテイル）さん制作のアニメとこれまでにない啓発動画を制作しました。
この動画を皆さまに知って、見ていただき、消費者トラブルに巻き込まれることがないように気をつけましょう。
また、こちらで紹介している若者向け消費者トラブル啓発アニメ「だまされざるTV」は、（公財）消費者教育支援センター主催の、消費者教育教材資料表彰2022にて【優秀賞】を受賞しました。